資料請求

お申し込み

お問い合わせ

見積もりシミュレーション

03-6775-3241

平日:09:00 〜 17:00 (12〜13時除く)
※土・日曜・祝日・年末年始除く

1箱から
定額で利用可能

書類電子化
業務をもっとスマートに

三井倉庫グループの書類電子化サービス

お預かりした書類を電子書類として、お手元へお届け。
中堅中小企業のペーパーレス化をサポートします。

1から定額利用可能

スマート箱スキャン
書類の電子化の最適プランを診断します

feature

スマート箱スキャンの特徴

Details

1箱単位のスキャンで業務負担を軽減し、
データ納品から原本の保管まで、
効率的な書類管理を実現します。

  • 1箱単位でスキャニング

    1箱単位でスキャニング

    大量の書類も手間なく電子化でき、
    担当者の負担を軽減します

  • データお渡し

    データお渡し

    DVDなどで納品されるため、
    既存のシステムへの移行もスムーズです

  • 原本を返送or当社で保管

    原本を返送or当社で保管

    電子化後の原本の保管場所の心配がなく、
    オフィスのスペースを有効活用できます

reason

スマート箱スキャンが
選ばれる理由

Cause

スマート箱スキャンは、三井倉庫グループの信頼に基づく、高品質な電子化サービスです。
大規模文書管理のノウハウを活かし、1箱からの定額対応、自社専用センターでの安全な作業環境により、多くのお客様に選ばれています。

  • 三井倉庫の信頼とコダック社の技術が融合した圧倒的な作業実績

    01

    三井倉庫グループの信頼と
    コダックアラリス社の技術が
    融合した圧倒的な作業実績

    三井倉庫グループは、大規模な文書・書類保管の実績を活かし、コダックアラリス社のスキャニングセンター事業を継承しました。これまでに5億枚以上の書類を電子化しており、高い技術力でお客様の大切な書類を安全に電子化します。

  • お手軽・定額

    02

    お手軽・定額

    電子化したい書類1箱から定額で電子化しご活用いただけるサービスです。仕様に合わせて書類を準備いただければ集荷トラックへ引き渡すだけで電子化されたデータと書類が返却されます。

  • 国内最高峰のセキュリティ環境で、大切な書類を電子化

    03

    国内最高峰のセキュリティ環境で、大切な書類を電子化

    お客様の重要書類は、国内トップレベルのセキュリティを誇る弊社のハイエンドレコードセンター内部で電子化されます。
    この施設は、金融機関や大手企業様向けサービスと同等の、耐震・防火設備を完備。さらに24時間有人警備体制を敷くことで、書類のお預かり期間中から電子化作業中に至るまで、お客様に圧倒的な安心感を提供します。

plan

料金プラン

Package

スマート箱スキャンは、1箱あたり50,000円
(税抜)でご利用いただける明朗な定額プラン。
書類の量に応じた柔軟な対応も可能ですので、
まずはお気軽にご相談ください。

ダンボール1箱に入るだけの書類を電子化いたします。1箱あたり50,000円

※別途、送付用の専用箱400円/箱がかかります。
※専用箱の購入は3箱から

見積もりシミュレーション

case studies

導入事例

Case studies

スマート箱スキャンは、金融機関や大手企業をはじめ、
官公庁や中小企業まで幅広く導入されています。
業務の効率化やペーパーレス化を
実現した事例をご紹介します。

不動産デベロッパー企業様

不動産デベロッパー企業様

過去の稟議書関連を電子化し原本はスマート書庫書庫へ ウォールキャビネットを各部署で複数本使用していた過去の稟議書を電子化し、全文OCR処理されているので検索も楽に、家賃の高いオフィスのスペースが確保できて有効活用可能できました。

詳しく見る

WEBマーケティング会社様

WEBマーケティング会社様

こまめに電子化、オフィスの書類を最小化しスッキリ! オフィスの移転に伴い、収納スペースが減少。移転の主管部署である総務部としては、不要な文書の廃棄と外部倉庫への預け入れを推進。しかしながら、各部署の実務担当者からは「参照頻度が高い書類については手元に置いておきたい」との要望あり。そこで、参照頻度が高い書類については、スキャンしてデータ化する方針としたものの、誰がいつやるのか?という段階でお互いに顔を見合わせることに。そこでスマート箱スキャンを活用して手間をかけずにデータ化を実現。同時に、以降に発生した書類については、定期的に小まめにスマート箱スキャンを活用することで、オフィスの書類を最小化することに成功。

詳しく見る

不動産会社様

不動産会社様

「スマート箱スキャン」で定期的に電子化、原本は「スマート書庫」へ 日々発生する賃貸契約書、売買契約書。ある程度の分量がたまったら原本書類を箱詰めにしてスマート書庫(文書保管サービス)に預けていました。同時に、契約書はスキャンしてPDFで保管。データをとしていつでも見れるようにするために、書類がたまった段階で、定期的に社員総出でスキャン作業を夜遅くまで行っていました。スキャン作業後、データのインデックス作成や原本の箱詰めなど煩雑な作業が多く、やらないといけないとはわかっていても、重い腰が上がらずについつい放置しがちでした。スマート箱スキャンを利用することで、それらの煩わしさを考えなくてすむようになりました。箱に詰めて送るだけで、あとはデータを受け取るだけ。今では、しっかりスケジューリングをしながら運用することができています。

詳しく見る

他の事例を見る

flow

ご利用の流れ

Steps

スマート箱スキャンは、お申し込みからデータの受け取り、原本の保管までを一貫してサポートします。
簡単なステップで、
大量の紙書類も手間なく電子化できます。

  • ご依頼

    01

    ご依頼

    スマート箱スキャンのお申し込みをお願いします。

  • 書類送付

    02

    書類送付

    弊社から送付する専用箱に電子化したい書類を梱包して、送付して下さい。

  • スキャニング

    03

    スキャニング

    弊社でスキャニングを実施し、
    書類を電子データ化いたします。

  • データのお渡し

    04

    データのお渡し

    電子データをお渡ししますので
    ご確認お願いします。

  • 原本を返送or倉庫に保管

    05

    原本を返送or
    倉庫に保管

    電子データ化後の原本 (紙書類) は返送するか、スマート書庫で保管することができます。

DOCUMENT LIST

よく電子化を依頼される書類一覧

Document list

企業文書から研究データまで、
幅広い書類を電子化・保存できます。

契約書関連

取引や法務に関わる契約書を安全・確実に電子化。
重要書類の保管・検索性が大幅に向上します。

  • ・業務委託契約書
  • ・雇用契約書
  • ・賃貸借契約書
  • ・消費貸借契約書
  • ・使用貸借契約書
  • ・請負契約書
  • ・委任契約書
  • ・など

調査資料関連

企業活動や研究に必要な各種調査資料をデータ化。
分析や共有がスムーズに行えます。

  • ・市場調査レポート
  • ・業界動向レポート
  • ・競合分析レポート
  • ・アンケート結果
  • ・研究論文
  • ・購買行動調査報告書
  • ・臨床試験データ
  • ・など

図面・設計書関連

建築図面や設計書などの大判資料にも対応。
細部まで電子化し、保管・活用を効率化します。

  • ・建設設計図
  • ・詳細設計書
  • ・施工計画書
  • ・検査・試験報告書
  • ・製作図
  • ・レイアウト図
  • ・作業指示書
  • ・など

申込書関連

紙で大量に発生する申込書類を電子化。
入力・管理の手間を減らし、業務効率を高めます。

  • ・新規入会申込書
  • ・サービス利用申込書
  • ・口座開設申込書
  • ・イベント参加申込書
  • ・各種手続き申請書
  • ・住宅ローン申込書
  • ・履歴書
  • ・など

学術・公共調査関連

学術研究データや公共調査資料を正確にデジタル化。
長期保存や共同利用に適した形でご提供します。

  • ・研究計画書
  • ・研究論文
  • ・学会資料
  • ・実験データ
  • ・観測データ
  • ・調査データ
  • ・統計データ
  • ・など
書類一覧を見る

column

お役立ちコラム

Column

書類の電子化やペーパーレス化に
役立つ情報をご紹介します。

書類電子化の前に知っておきたい!著作権の基本とトラブルを防ぐ運用

書類電子化の前に知っておきたい!著作権の基本とトラブルを防ぐ運用

はじめに:ペーパーレス化をスムーズに進めるための「書類の仕分け」 業務効率化やオフィスの省スペース化、災害対策(BCP)を目指し、多くの企業で書類 電子化やり方やペーパーレス化進め方の検討が加速しています。 社内にある大量の紙書類をデジタルデータに集約していく作業は、オフィスを快適にする絶好の機会です。しかし、いざ「何から手をつけるか」を考えたとき、請求書や自社作成の報告書といったスムーズに電子化できる書類のなかに、新聞記事の切り抜きや他社のカタログ、書籍のコピーなど「外部の人が作った書類(著作物)」が混ざっていることに気づく担当者の方も多いのではないでしょうか。 これらを無差別にすべて同じようにデータ化して全社共有してしまうと、思わぬところで取り扱いのルールに迷ってしまうことがあります。本コラムでは、オフィスで書類を電子化する際に最低限押さえておきたい著作権に関する気を付けるポイントと、実務に負担をかけない安全な文書管理 効率化の進め方を解説します。 オフィスで書類を電子化する際に「気を付けるべき3つのポイント」 外部で作成された資料や情報には、作成者の権利(著作権)が含まれる場合があります。ペーパーレス化の企画や社内運用のルールを決める際は、以下の3つのポイントを意識しておくと安心です。 ① 社内ネットワークでの「共有範囲」に気を付ける 新聞記事や雑誌の切り抜き、外部セミナーのテキストなどを個人の仕事の参考として手元でデータ保管するレベルであれば大きな問題になりにくいですが、それを「全社共有サーバー」や「ビジネスチャット(TeamsやSlackなど)」で誰でも自由にダウンロードできる状態にすることは、データの取り扱い上、注意が必要です。「必要な人だけが手元で確認する」など、社内での共有範囲を意識した動線づくりが大切です。 ② 「カタログ」や「セミナー資料」のデータ化は目的を明確にする 他社の製品カタログや参加したセミナーの資料などは、ノウハウが詰まった著作物です。これらをデータ化して保管する場合は、あくまで「自社の業務の参考(内部利用)」に留めることが大原則です。データを改変して自社の提案書に流用したり、社外のお客様へ二次配布したりしないよう、社内ルールで周知しておくことがポイントです。 ③ 「業務目的の利用」であることを意識する 書籍や専門誌の一部をコピー・スキャンする際、「個人で読むだけだからセーフ」と思いがちですが、会社の業務(営利目的の活動)で使う場合は、法律上の「私的使用(趣味や家庭内での利用)」の例外が認められにくい傾向にあります。そのため、市販の書籍などは丸ごとデータ化するのではなく、必要な情報だけを各自がメモに残すなど、運用の工夫が推奨されます。 【比較表】書類の種別から見る「電子化の進めやすさ」  書類の種別・用途 電子化の進めやすさ・扱い方 実務上のアドバイス自社が作成した書類(社内報、過去の企画書など)【非常に進めやすい】自社に権利があるため、自由にスキャンやクラウドでの一元管理が可能です。長期保存に適した国際規格「PDF/A」等でデータ化し、会社の資産として活用。国や自治体が作成した通達、各種法律の条文など【非常に進めやすい】著作権法上、権利の目的とならないと定められているため、自由に電子化できます。社内の共有サーバー等に格納し、いつでも誰でも閲覧できる状態にする。他社から受領した「契約書」「請求書」「見積書」【スムーズに進められる】純粋な事実や取引情報の記録であり、創作性が低いため電子化に問題はありません。電子帳簿保存法(電帳法)の要件に準拠した高精度なデータ化を行う。新聞記事、書籍、セミナー資料、他社のパンフレット【注意が必要】創作物として著作権が発生しているため、全社での無差別なスキャンや共有は避けるのが安全です。まずは電子化の対象から外し、必要なものだけ個別に閲覧ルール(権限設定など)を決める。 コンプライアンスを守りつつ、スムーズにペーパーレス化を進めるコツ 著作権のリスクを過度に恐れてペーパーレス化の動きを止めてしまうのは本末転倒です。現場に負担をかけず、安全に電子化を進めるための現実的なアプローチは以下の2つです。 「電子化する書類の対象」をはじめに絞り込む 社内にあるすべての紙書類を無差別にスキャンしようとすると、判断に迷う書類がどうしても混ざってしまいます。トラブルを防ぐ最もスマートなやり方は、契約書、請求書、見積書、あるいは自社内で作成した過去の議事録や設計図面など「著作権のリスクが極めて低い書類」だけを電子化の対象として明確に指定することです。これだけでもオフィスの紙の大半を安全に削減できます。 閲覧権限(アクセス権)を適切に設定する 電子化したデータをクラウドやサーバーに保管する際は、社内の誰もが自由にコピーや社外配布をできないよう、フォルダごとに閲覧権限を設定しておくことも有効な防衛策です。これにより、意図しないデータの流出や二次利用を防ぐことができ、社内の情報ガバナンスも向上します。 将来のDX(生成AI活用)を見据えたデータ活用のロードマップ あらかじめ対象を絞り込み、クリーンな形で一元管理されたデジタルデータは、将来的な生成AI(AI-OCRやLLM)の活用において強固な基盤(インフラ)となります。 長期保存に適した国際規格(PDF/A規格など)で正しく電子化された社内文書は、将来的にAIに読み込ませることで、過去の知恵を瞬時に要約したり、必要な情報を対話形式で引き出したりする「組織の脳」へと進化します。ルールを守ってデータ化を進めることは、会社の未来の生産性を上げるための「攻めの投資」でもあるのです。 まとめ:正しい切り口でリスクを排し、確実なペーパーレス化へ 書類の電子化は、オフィスの固定費(賃料)を削減し、業務効率化や災害対策(BCP)を達成するための強力な手段です。だからこそ、はじめに対象となる書類を正しく整理し、リスクのない形でスタートすることが、プロジェクト成功への重要なステップとなります。 私たち三井倉庫ビジネスパートナーズでは、三井倉庫グループの一員として、お客様のオフィス内の書類の棚卸し・仕分けから、安全なデータ化・一元管理までをトータルでサポートしております。 書類キャビネット削減サービス:社内にあふれる書類を棚卸しし、「電子化すべき重要書類」を適切に仕分けます。 電子化サービス:契約書や重要帳票、図面などを、長期保存規格(PDF/A)に準拠した高精度なデジタルデータへ一括変換します。 「なんでも書庫」&文書保管サービス:データ化した書類を安全なクラウドストレージ「なんでも書庫」で一元管理すると同時に、保管が必要な原本は万全なセキュリティの外部倉庫で保護します。 現場に無理のない、クリーンで安全なペーパーレス化への第一歩を、私たちと共に踏み出してみませんか。 ※具体的な法的判断については、専門家や法務部門にご確認ください。

詳しく見る

BCP対策としての書類 電子化やり方 —— 実現する災害に強いクラウド文書管理

BCP対策としての書類 電子化やり方 —— 実現する災害に強いクラウド文書管理

 はじめに:なぜ「紙の書類」は企業最大のBCPリスクとなるのか 近年、大規模な地震や集中豪雨による水害、予期せぬ火災など、企業の存続を脅かす自然災害のリスクが年々高まっています。これに伴い、多くの企業が「BCP(事業継続計画)」の策定や見直しを進めています。サーバーの二重化や備蓄品の確保など、デジタルインフラや物理的な備えに注目が集まる一方で、意外と盲点になりやすいのが「社内にあふれる紙の書類」の存在です。 過去の重要契約書、顧客情報、人事労務関係の書類、図面や仕様書、そして日々の経理伝票……。これらを「紙のままオフィスで保管している」状態は、BCPの観点から見ると極めて脆弱です。ひとたび大規模な災害が発生すれば、これらの重要資産が一瞬にして物理的に消失し、事業復旧の大きな足かせとなります。 今、企業に求められているのは、災害時にも事業を止めないための「守り」と、業務を効率化する「攻め」を両立した書類 電子化です。本コラムでは、BCPの視点に立った正しい書類のデータ化手法と、安全なクラウド管理のロードマップを解説します。 アナログな紙管理が招く、被災時の「3つの致命的リスク」 オフィス内のキャビネットや書庫に紙の書類を依存し続けた場合、災害時に企業は以下のような致命的なリスク(デメリット)に直面します。 リスク①:火災・水害による「原本の物理的消失」(事業停止リスク) 紙の書類は火や水に対して極めて脆弱です。火災による焼失はもちろん、集中豪雨によるオフィスの浸水や、スプリンクラーの作動による水濡れが発生した場合、紙の書類はカビや劣化により修復が不可能になります。バックアップがない重要書類の消失は、そのまま事業停止や法的ペナルティに直結します。 リスク②:地震によるキャビネット転倒と書類の散乱(二次災害と機密漏洩) 大地震が発生した際、大量のファイルが詰まった重いキャビネットは転倒の危険性が高く、社員の避難経路を塞ぐ原因になります。また、ロックのかかっていない棚から書類が床一面に散乱した場合、どの機密書類が紛失・流出したかの把握すら困難になります。 リスク③:オフィス立ち入り禁止に伴う「業務再開の長期立ち遅れ」 被災によってオフィスへの立ち入りが制限されたり、交通網が麻痺したりした場合、重要書類がオフィスの紙ファイルの中にしかない状態では、社員が自宅や避難先からリモートで業務を再開することができません。競合他社が素早く復旧する中、自社だけが長期間営業を停止せざるを得ない事態に陥ります。 【比較表】被災時の明暗を分ける「紙の管理」と「クラウド管理」の違い  BCP・災害対策の要素 従来の紙による管理(大きな課題) クラウド管理(効果)重要データの保全性オフィス被災時に、契約書や図面などの最重要書類が物理的に消失・破損するリスク。高精度データ化し、強固なセキュリティを備えたクラウドへ格納。原本は堅牢な倉庫で二重保護。事業復旧へのスピードオフィスに行かなければ書類が確認できないため、被災時のリモートワークや営業継続が不可能。インターネット環境があれば、自宅や避難先からセキュアなクラウド環境へアクセスし、業務を再開。オフィス内の安全性大量の書類を収めた背の高いキャビネットが並び、地震時の転倒や避難経路の寸断リスクが高い。不要な紙を徹底削減。「書類キャビネット削減」を進めることで、見通しの良い安全な空間を構築。日常の業務効率必要な書類を探すために書庫へ足を運び、過去の山から探し出す「書類探しにくい解決」が必要。クラウド上で「日付」「取引先」などのキーワード検索を行い、数秒で即座に画面へ呼び出し。日常の生産性も向上。  BCPを盤石にするための、正しい「書類 電子化やり方」とクラウド管理 災害に強い情報基盤をつくるためには、単に目の前の紙を複合機でスキャンしてPDFにするだけでは不十分です。BCPの要件を満たすための重要なポイントが2つあります。 長期保存に適した「PDF/A規格」の採用 契約書や図面、仕様書など、数十年にわたり企業を証明する重要書類は、将来的なOSやソフトウェアのアップデートによって文字化けや表示崩れが起きないよう、長期保存向けの国際規格である「PDF/A」でデータ化することが重要です。 クラウドへの集約と、原本の「リスク分散(疎開)」 電子化したデータは、場所を選ばず安全にアクセスできるクラウドストレージへ保管し、電子化を終えた後の「紙の原本」は、耐震・耐火構造や入退室管理が徹底された外部の専用倉庫へ預けます(疎開保管)。これにより、オフィスが万が一被災しても、企業のデータ資産の安全性が飛躍的に高まります。 将来のDX(生成AI活用)を見据えた「ペーパーレス化進め方」 BCP対策を機に高精度に電子化され、クラウドストレージへ一元管理されたクリーンなデジタルデータは、将来的な生成AI(AI-OCRやLLM)の活用において、最高の「燃料」となります。 正しくデータ化された過去のトラブル報告書、技術資料、顧客対応履歴などは、将来的にAIに読み込ませることで、過去の知恵を瞬時に要約したり、必要な情報を対話形式で引き出したりする「ナレッジの対話相手」へと進化します。災害に備える「守りのBCP」が、そのまま企業の未来の生産性を上げる「攻めのITインフラ」へと昇華するのです。 【図1:BCPを強化するデータ活用の理想的なフロー】 まとめ:目先の対策から、企業の未来を守る強固なインフラへ BCPを考慮した書類の電子化は、単なる「紙を減らす」ための事務作業でも、コスト削減のためだけの施策でもありません。万が一の経営危機において自社の全社員と顧客を守り、事業を即座に再開するための非常に有効な投資の一つです。 私たち三井倉庫ビジネスパートナーズでは、三井倉庫グループの一員として、お客様のBCP対策と文書管理の効率化を成功に導くトータルソリューションをご提供しております。 書類キャビネット削減サービス:社内の書類の棚卸し・仕分けをサポートし、オフィス内の物理的な転倒リスクを最小化します。 電子化サービス:電子帳簿保存法(電帳法)等の法的要件や国際規格(PDF/A)に準拠した高精度なデータ化を行います。 クラウドストレージサービス「なんでも書庫」&文書保管サービス:電子化データを当社の安全なクラウドストレージ「なんでも書庫」で一元管理すると同時に、経営上残すべき重要書類の原本を災害対策が万全な外部倉庫で保管し、物理とデジタルの双方でリスクを徹底的に分散します。 災害に負けない強固な企業基盤と、どこからでも繋がるスマートなクラウド文書管理の構築を、私たちと共に始めませんか。

詳しく見る

製造業のDXを成功させるPLM(Product Lifecycle Management)と図面電子化の深い関係

製造業のDXを成功させるPLM(Product Lifecycle Management)と図面電子化の深い関係

はじめに:PLM導入の盲点「システムは最新、中身は白紙」 製造業・メーカーにおいて、製品の企画・設計から製造、保守、廃棄に至るまでの全工程を一元管理する「PLM(製品ライフサイクル管理)」システムの導入・刷新は、開発スピードの向上と競争力強化に向けた重要な戦略です。 しかし、多大なコストと時間をかけて最先端のPLMシステムを構築したにもかかわらず、「期待していたほどの効果が出ない」と頭を悩ませる企業が少なくありません。その最大の原因は、システムへ集約すべき過去の設計図面、金型図面、部品表(BOM)、仕様書などの重要資料が、依然として「紙の書類」のまま社内のキャビネットや倉庫に眠っていることにあります。 PLMは、過去の知恵やデータをスムーズに検索・流用できてこそ真価を発揮するシステムです。元となるデータがデジタル化されていなければ、システムは単なる「空っぽの器」になってしまいます。本コラムでは、PLMと書類 電子化の密接な関係と、投資対効果を最大化するためのペーパーレス化進め方を解説します。 なぜ電子化がPLMの成否を分けるのか?直結する「3つの理由」 PLMの運用において、なぜ書類の電子化(データ化)が極めて重要となるが、その理由は製造現場の課題と深く結びついています。 ① 過去資産の流用(サンプリング)による「設計工数の削減」 新製品の開発時、ゼロから図面を引くのではなく、過去の類似製品の図面を流用できれば開発スピードは劇的に上がります。手書きの古い図面や、過去の仕様書が高精度に電子化され、製品名や型番などのインデックス(メタデータ)でPLMと紐づいていれば、設計者は過去の知恵を「新しい開発の燃料」として即座に引き出し、サンプリングすることが可能になります。 ② 「変更履歴(リビジョン)」の厳格な管理と誤用防止 製品のライフサイクル中には、設計変更(設変)が何度も発生します。図面や仕様書が紙のままだと、「どれが最新の有効版か」の統制が利かず、現場が古い手順書や図面を見て誤った部品を製造してしまうリスクが常にあります。電子化してPLM上で一元管理することで、変更履歴(リビジョン)が完全に可視化され、手戻りのない正確なものづくりが実現します。 ③ PL法(製造物責任法)や製品保証への長期的なエビデンス確保 製品が市場に出た後、10年、20年後にトラブルが発生した場合、メーカーには 当時の設計思想や仕様を即座に証明する責任(PL法対応)があります。紙の図面は経年劣化で線がかすれたり破れたりしますが、長期保存に適した国際規格(PDF/A規格など)で正しく電子化してPLMに格納しておけば、数十年後でも作成当時と100%同じ品質でエビデンスを提示できます。 【比較表】紙の図面管理と「PLM×電子化」によるデータ活用の違い  図面・技術管理の要素 従来の紙による管理(PLMの形骸化) 書類 電子化×PLM一元管理(効果)過去の設計資産の流用過去の手書き図面や仕様書が書庫に眠っており、探す手間がかかるため過去の知恵を活かせない。型番や部品名で過去図面を瞬時に特定し設計・開発スピードを加速。設計変更(設変)の統制改訂時の配布・回収漏れが発生しやすく、現場が古い手順書を誤用して不良品を作るリスク。システム上のデータを書き換えるだけで完了。現場は常に最新のリビジョンしかアクセスできない環境を構築。長期的な品質保証・PL法手書きの紙図面は色褪せや線のカスレ、破損が起きやすく、十数年後のトラブル時に証拠能力を失う危機。物理的な紙のような経年劣化を防止。長期保存向けの国際規格「PDF/A」で、長期にわたり作成当時の品質を維持・担保。オフィスの環境・コスト過去数十年の図面や技術資料、実験ノートがキャビネットを埋め尽くし、工場やオフィスのスペースを圧迫。物理的な保管スペースを徹底削減。オフィス内の「書類キャビネット削減」と安全な長期保管を両立。 PLMに組み込む図面をデータ化する際の実務上の注意点 製造業の図面や技術資料は、一般的な事務書類(請求書や契約書など)とは異なり、スキャンの品質がシステムの利便性に直結します。 ・かすれた線や「青図」を潰さない高精細スキャン 手書き図面の細い鉛筆線や、光を吸収しやすい「青図(青写真)」は、オフィスの複合機では精度が不足し、線が途切れたり文字が識別できなくなったりする恐れがあります。これらを識別・判定するためには、コントラストを適切に調整できる専門技術と大型スキャナーによる高精細なデータ化が不可欠です。 ・将来のAI活用を見据えた「PDF/A規格」の採用 図面は数十年単位の保存が前提です。将来的に生成AI(AI-OCRやLLM)を活用して、「過去の類似トラブルと図面を逆引きする」といった高度な文書管理 効率化の恩恵を受けるためにも、フォントデータをファイル内に完全埋め込みする「PDF/A規格」でのデータ化を徹底してください。 失敗しない「ペーパーレス化進め方」のロードマップ 自社の設計者が通常業務の合間に、過去数千枚〜数万枚の図面を1枚ずつスキャンするのは現実的ではありません。 【図1:PLMの価値を最大化するデータ化ロードマップ】 過去の膨大な紙図面のデータ化から、PLMで検索するためのインデックス(型番, 製品名, 日付など)の付与までは、図面スキャンの実績が豊富な外部のプロへ一括でアウトソーシングするのが、業務を止めずにコストを最小限に抑える賢い選択です。 まとめ:PLMの価値を最大化し、ものづくりDXを加速させる 製造業における図面の電子化は、単なる「省スペース化」や「ペーパーレス化」というコスト削減の手段ではありません。高価なPLMシステムに「生きたデータ」という燃料を注ぎ込み、開発スピードを上げ、企業の技術力を次世代へ承継するための「攻めと守りのIT投資」です。 私たち三井倉庫ビジネスパートナーズでは、三井倉庫グループの一員として、お客様のPLM導入や文書管理の効率化を成功に導くトータルソリューションをご提供しております。 書類キャビネット削減サービス 社内に散在する過去の図面や技術資料の棚卸し・仕分けをサポートし、物理的な無駄を削減します。 電子化サービス 手書き図面や青図、大判仕様書を、長期保存規格(PDF/A)に準拠した高精度なデジタルデータへ一括変換します。 「なんでも書庫」&文書保管サービス 電子化データを当社の安全なクラウドストレージ「なんでも書庫」で一元管理すると同時に、残すべき図面の原本は災害対策(BCP)が万全な外部倉庫で保管し、安全に長期運用できる環境を整えます。 PLMのポテンシャルを最大限に引き出し、ものづくりDXを強固に支えるインフラ構築を、私たちと共に始めませんか。

詳しく見る

他のコラムを見る

Q & A

よくある質問

FAQ

電子化について多くいただく質問をまとめました。

Q

スマート箱スキャンって何?

A

1箱単位でスキャンを行う定額の電子化サービスです。

Q

対応エリアは?

A

全国対応しております。(沖縄・離島を除く)

Q

申込方法は?

A

お問い合わせまたは、お申込みボタンより、必要事項を入力してお申し込みください。

さらによくある質問を見る

contact

書類の電子化でお困りの方は、
まずは資料請求から!

Inquiry

お客様の重要書類を安全にお預かりする
レコードセンター内に電子化作業を行う
イメージングセンターを設置し、
金融機関や
大手企業様の電子化サービス同一機器及び作業者が責任を持って実施いたします。

資料請求

お申し込み

お問い合わせ

見積もりシミュレーション

03-6775-3241

平日:09:00 〜 17:00 (12〜13時除く)
※土・日曜・祝日・年末年始除く

資料請求 無料相談 お申込み